ドンキのストイックPCをリモートデスクトップ端末に(ChromeOS Flex版)

(この記事を書いた後、Linuxを入れたリモートデスクトップ端末だけではなく、普通に使えるようになったので、Windowsが重くなってきたなぁ、っと思うようになったらLinuxに入れ替えましょう。)


ドン・キホーテのMUGAストイックPC3(以下、MUGA3)はWindows11に対応していないのでWindows10のサポート期限である2025年まで使って、その後は新しいノートPC でも買おうかと思っていたが、minisforumのUM773 Liteをを購入してからはMUGA3はほぼほぼリモートデスクトップ端末になっていたので、いっそのことChoromebook化してしまおうかと思う。

ChromeOS Flexのインストール

  1. Chromeブラウザに"Chromebook リカバリ ユーティリティ"拡張機能をインストールする
  2. Chromebook リカバリ ユーティリティを実行し、"リストからモデルを選択"で、
  3. メーカー名を選択:Google ChromeOS Flex
  4. 製品を選択:ChromeOS Flex
  5. USBドライブを挿入し、起動ディスクを作成
  6. 起動ディスクを挿したままPCを再起動し、Windowsが立ち上がる前に"F2"を連打でUEFIを起動
  7. 作成したUSBドライブで起動するように設定し、"Save&Exit"
  8. ChromeOS Flexが立ち上がるのでChromeOS Flexをインストールする
  9. 言語、WiFiGoogle accountを設定

Chromeリモートデスクトップのインストール

  1. ChromeOS FlexChromeウェブストアで"Chrome Remote Desktop"をインストール
  2. ChromeOS FlexChromeブラウザでChrome Remote Desktop拡張機能を実行
  3. ホストWindowsChromeブラウザにもChrome Remote Desktop拡張機能をインストールし、実行
  4. Go to http://remotedesktop.google.com/access